発起人が考える言語化とは?

人生で残り20文字しか、言葉を発する事が出来ないとしたら、誰に何を伝えますか。

凄い極端だけど、その20文字にはその人の一番大切な人に一番大切な事を伝えるよね。

その時、難しい言葉を選ぶ?

自分の答えはNOです。人生最後の言葉が理解されなかったら寂しいから。

普段何気なく使っている言葉だけど、その言葉が限りある有限な物だと意識すると少しでも考えて価値のある言葉を残そうとするよね。理解してもらおうとするよね。

言語化って結局こーゆー事。

就活で発言権がある数分。

自分の企画をプレゼンする数分。

有限な時間の中で少しでも自分の思いを伝えようと少しでも分かってもらおうと言葉にするよね。これが今西健太にとっての言語化。

言語化のスキルって自分の思いとか、その会社に就職したいって思いとか、自分の企画の内容とは関係ないよね。けど、このスキル一つで結果は大きく変化するよね。

つまり、言語化って必要だよねって事。

けど急にこんなスキル身につく訳がない。

言語化ってスキル身に着けるために練習する必要があるよね。

それが討論会。

この討論会は誰でも仲間さえ集める事が出来ればすぐできる。

けどその討論会の人数分の考えしか分からないよね。

ΓΕΝが普通の討論会と違うのは、その討論の過程と結果を発信できるって事。

発信できるから他の人にも理解してもらえるし、自分も他人の考えを知る事が出来る。

これって凄い楽しそうじゃない?

学集団体ΓΕΝ 発起人 今西健太

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