発酵の学校を支える講師陣

上田地域にて発酵食品を取り扱う女性のスペシャリストの方々を中心に、様々なジャンルの発酵を生業とする方々を講師としてお招きし、女子大生が知りたい「本当の発酵食品」についての学びの場を提供します。
講師には、発酵プロフェッショナルの資格を持つ原有紀校長をはじめ、地酒を取り扱う老舗蔵元で杜氏を務める岡崎美都里氏から、信州味噌の蔵元で味噌ソムリエとして活躍する市川絢子氏、また発酵食品を素材として料理を創作する研究家の王鷲美穂氏まで、幅広い分野を網羅する講師陣が揃い、充実した講座内容が可能となっています。また分野ごとに、特別授業として非常勤の講師をお招きしての講座も開催可能となっています。

岡崎酒造株式会社

杜氏

講師岡崎美都里

おいしい日本酒を教えてあげたい。
日本酒はおじ様の飲み物だけではないのです。

発酵食品との関係

日本酒は「醸造酒」です。
三段仕込みによって、蒸した米・米麹・水・酵母が出会うことにより始まる発酵。麹がおこすミラクルな作用で、酵母がご飯を食べてアルコールを出す!というドラマチックな出来事は日本酒の「平行複発酵」とよばれます。
1つのタンクで日本酒ができあがるのは約1ヵ月。その中で起こる数々のドラマのキャスティングと環境設定のみが杜氏の仕事です。微生物たちが素敵な出会いをしてハッピーエンドで終えることができるように。みなさんに美味しく飲んでいただけるように。杜氏の腕の見せ所です。

発酵の学校への想いと意気込み

私は酒蔵の娘です。ですが私は、大学生になって日本酒の勉強をするまで、日本酒の奥深さを全く知りませんでした。どんなに大切な日本の文化も、知ろうとしなければ学べないし、教えてあげなければ届かない。
20歳を迎えて色々なお酒に出会うであろうこれからの学生に、おいしい日本酒を教えてあげたい。日本酒はおじ様の飲み物だけではないのです。日本の文化「発酵」と共にある『お米のしずく』をきちんと学ぶことで、これからの大人の世界がキラキラしたものに変わることを私がお手伝いできますように。そして、ここで学んだ「発酵」の魅力をお友達にたくさん発信していってほしいと思っています。

創業350年 岡崎酒造株式会社

北国街道沿い、柳町にて寛文5年(1665年)の昔より、永い歴史に裏づけられた伝承の技でよりよい酒を提供するため、一致協力し、地元の皆様に愛される酒造りに取り組む老舗の酒蔵。
酒造りに適した酒造好適米と、菅平水系の水、県産の米をたっぷりと使った、限定吸水・箱麹・小仕込でコツコツ手造りが特徴。
代表銘柄の一つ「信州亀齢」が、平成27年の関東信越国税局酒類鑑評会の吟醸部門にて最優秀賞を受賞。平成二十九酒造年度には全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、貴重になった地酒の蔵を大切に守って、ますますおいしい酒造りの研究に余念がない、信州上田の地酒蔵です。

企業概要

【企業名】岡崎酒造株式会社
【所在地】長野県上田市中央4-7-33
【電 話】0268‐22-0149
【H P】公式ホームページ

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