信州上田 発酵の女学校
創設の趣旨

「信州上田 発酵の女学校」設立のきっかけは、長野大学生が立ち上げた「発酵女子会」のメンバーたちによる「発酵を学びたい!」という熱い想いからはじまりました。
信州上田には酒蔵が6蔵、味噌屋に至っては味噌組合登録で11社もあり、まさしく「発酵のまち」なのです。その地の大学に通う女子大生に信州上田の発酵食を学んでもらうことで、上田地域の伝統発酵食文化への関心をもってもらうこと、そして、発酵食の健康効果を習得することを目指します。

校長挨拶

味噌蔵に嫁いだ事をきっかけに「発酵」の世界へ入りました。味噌醸造や甘酒醸造を通して発酵への疑問や謎に突き当たり、日本発酵文化協会へ通うことになるのですが、発酵について学んでいくうちに、発酵のメカニズムもさることながら、日本の発酵食文化の素晴らしさに気付きました。

何気に食べていたお味噌汁には「味噌は医者いらず」と言われるほどの健康効果があったり、麹から作られる甘酒は「飲む点滴」と言われるほどの栄養価があったりと「発酵」させる事により食物の持つ栄養素を最大限に引きだしてくれる神秘に取りつかれました。

そして、発酵栄養学を学んでいくうちに、できうる限り早いうちから発酵食を食べることが重要なのだと思うようになりました。

そんな中、長野大学生の女学生の皆さんが、発酵について学びたい!と言って来てくれたのです。「発酵」を学ぶ中で、母体の大切さについても先生からお話がありました。母親が摂取するものはダイレクトにお腹の子どもの栄養になる。なので、食すってとても大切なのだということを。
私も3人の子どもの母親です。「食」の大切さは子育てをする中で感じてきましたが、もっと早いうちから知っていればよかった…と思った時期もありました。

「発酵の女学校」を女子大生限定にした背景にはそうした思いがあり、いずれは母になる女子大生たちに早い段階から、食を見直し、発酵食を摂ってもらうことで、発酵食がいかに健康・美容と深い関係にあるのかを理解して、心も体も元気になってもらいたいと強く思っております。そして、信州上田の発酵食文化に興味をもってもらい、卒業後も、上田って「発酵のまち」なんだよ!と伝えてもらえれば嬉しく思います。

信州上田発酵の女学校校長
原有紀

講師陣

原有紀

校長/講師

岡崎美都里

講師

市川絢子

講師

王鷲美穂

講師

運営事務局

当校は、発酵食品の製造を生業とする企業をはじめ、趣旨に賛同する関連事業者などがスポンサーとなり、若い世代における発酵文化の理解を深めると共に、信州上田の発酵食品の魅力を全国、世界へと発信していくことを目指して運営されています。
詳しくは運営についてをご覧ください。

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